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2024/2/29

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【熊本日日新聞~この人に聞く・熊本地震1年②】県建設業協会長の橋口光徳さん 復旧・復興は“特需”「人口減、見据えた対応を」


こんにちは。

2024年2月27日に厚生労働省より2023年の出生数が、
75万8631人と前年から5.1%減少し、減少ペースが想定より早いと発表されました。

熊本県において、
2019年の174.8万人から2045年には144.2万人と、約30万人の減少が想定されています。
2022年の推計では、約1万の減少となっており、
全国では約70万人の減少で、熊本市の人口と同等になります。

※熊本県人口ビジョン
https://www.pref.kumamoto.jp/uploaded/attachment/133654.pdf

※令和4年(2022年)版熊本県推計人口調査結果報告(概要)
https://www.pref.kumamoto.jp/uploaded/attachment/204422.pdf


そのようななか、
弊社会長の橋口光徳が7年前の2017年に熊日新聞の取材にて、
人口減、労働人口の減少についてインタビューされております。

※熊本日日新聞WEB版より
https://kumanichi.com/articles/1282246


JASM工場(TSMC)の開所で注目を浴びている熊本ですが、
短期的には一層の人手不足が起きており、
長期的には人材の流入が予想されております。

人口減少、労働者不足は避けては通れないものですが、
少子化対策に成功したスウェーデンの事例等もありますので、
悲観的になり過ぎる必要も無いと思います。

まずは、人口減少問題について知り、学ぶことが大事だと考えますので、
今回、本ブログにて投稿させて頂きました。

国立社会保障・人口問題研究所(通称:社人研)のリンク掲載しますので、
ご参考にされてみてはいかがでしょうか。

※国立社会保障・人口問題研究所HP
https://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/mainmenu.asp