熊本工業高校・熊本農業高校の生徒さんが、橋口組の現場インターンシップに参加してくれました。工事現場で、実際に施工管理の仕事を体験してもらいました。
インターンシップ当日の流れ
当日はまず、安全教育と工事概要の説明からスタート。その後、社員と一緒に次のような体験をしてもらいました。
- レベルを使った測量体験
- 鉄筋や型枠のチェック
- 施工状況の確認・写真撮影
- ドローンによる上空からの撮影
教科書や教室の授業だけでは分かりにくい「現場ならでは」の仕事を、実際のインフラ工事を舞台に体験してもらうことができました。
参加した生徒さんの声
インターンシップ終了後には、こんな感想が寄せられました。
- 「教科書で見ていた内容が、現場でどう使われているか分かった」
- 「ドローンやICTを使った土木の仕事に興味が湧いた」
- 「思っていたより現場の雰囲気が明るくて安心した」
短い時間ではありましたが、土木施工管理の仕事や、インフラを支える現場の役割について、肌で感じてもらえたようです。
橋口組が大切にしていること
橋口組では、河川・道路・橋梁など、地域インフラを支える工事を多数手がけています。同時に、今回のようなインターンシップや現場見学を通じて、次世代の学びとキャリア形成を応援していきたいと考えています。
土木の仕事や現場インターンシップに興味のある学校・生徒さんがいらっしゃいましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。