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2025/5/10

現場だより

【2025年最新版】土木施工管理技士の年収相場とキャリアパス|経験者が年収を上げるためにすべきこと


✅ この記事でわかること

  • 土木施工管理技士の年収相場(経験年数別)

  • 1級・2級資格でどのくらい収入が変わるか

  • 経験者向けのキャリアパスと転職戦略

  • 年収を上げたい人がやるべき3つのこと


■ 土木施工管理技士の平均年収はどれくらい?


厚生労働省の統計や転職サイトのデータによると、土木施工管理技士の平均年収は約550万円前後です。
ただしこれはあくまで平均で、実際には経験や資格、企業規模によって大きな差があります。

経験年数年収目安コメント
3年未満350〜450万円資格なしでも従事可能、補佐業務が中心
5〜10年450〜600万円2級・1級の取得で現場を任され始める
10年以上600〜800万円現場所長としての経験が評価される
統括所長・管理職800万円〜1,000万円超複数現場や事業部の統括経験が必要

📌 ポイント: 地方でも所長クラスなら年収700万円以上は十分可能!


■ 1級・2級土木施工管理技士の資格で年収アップ!


資格手当がつく企業は多く、以下のような違いが出ます:

  • 2級土木施工管理技士:月額手当+1〜2万円 → 年収+20〜30万円

  • 1級土木施工管理技士:月額手当+3〜5万円 → 年収+50〜80万円以上

特に公共工事の受注には1級技士が必要なため、中小企業ほど好待遇での採用が狙い目です。


■ 経験者が選べるキャリアパス|5つの道


1. 現場所長 → 統括責任者

数名の現場代理人を束ね、全体を管理する立場へ昇格。

2. 支店長・工事部長クラス

管理職として部門の予算・採算・人材マネジメントを担う。

3. 独立して一人親方・法人設立

過去の実績をもとに、個人事業主として元請・下請け案件を受注。

4. 建設コンサル・官公庁技術職

民間経験を活かして、安定したセカンドキャリアへ。

5. 教育・技術指導ポジション

建設会社や専門学校で、後進の育成を行う講師や研修担当として活躍。


■ 転職市場で「施工管理経験者」が今、求められている理由


現在、全国の建設業界では慢性的な人材不足が深刻化しています。

特に即戦力として現場を任せられる人材は、都市部だけでなく地方でも引く手あまた
2024〜2025年は「待遇改善転職」に絶好のタイミングです。


■ 年収アップを目指す施工管理技士がやるべき3つのこと

 

✅ 1. 自社の年収・待遇を客観的に比較する

転職サイトや求人票と比べて、自分の待遇が適正か見直す。

✅ 2. 資格取得でスキルと評価を可視化

1級施工管理技士はもちろん、監理技術者証や建設業経理士なども加点対象。

✅ 3. 転職エージェントを活用して市場価値を確認

施工管理専門の転職支援サービスを利用すれば、求人比較や交渉もプロが代行。


■ 熊本の施工管理求人なら「橋口組」へ|経験者優遇!


当社では、施工管理経験者にふさわしい待遇と職場環境を整えています。

ポジション年収例備考
現場所長550〜700万円案件数・職人管理数に応じて昇給あり
統括責任者700〜800万円年間複数現場を統括できる方を優遇
その他賞与年2回+退職金制度あり週休2日/ICT活用で効率化

👉【採用情報を見る】https://recruit1.hashiguchi-gumi.co.jp


■ まとめ|経験は“宝”。正当に評価される環境を選ぼう


土木施工管理技士のキャリアは、経験を積むほど価値が高まる仕事です。
「今の会社で評価されていない」「待遇が頭打ち」と感じたら、今こそ次の一歩を踏み出すチャンスです。

💬「年収を上げたい」「もっとやりがいのある現場で働きたい」
そんなあなたを、橋口組は歓迎します。

📩【応募は1分で完了!】まずはお気軽にご相談ください。

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