NEWS

最新情

2025/8/19

現場だより

白川大規模特定河川(弓削橋)下部工工事|熊本の河川改修の現場から

こんにちは。

熊本市を流れる白川で、弓削橋の橋脚下部工(P1)工事をはじめとした河川改修を行いました。
本記事では、その施工概要や特徴をご紹介します。

👇施工実績はこちら👇
https://hashiguchi-gumi.co.jp/works_post/works-shiokawa-yugebashi-p1-kouji


工事の背景

白川は熊本市の中心を流れる一級河川で、地域住民の生活に直結する大切なインフラです。
近年は豪雨災害への備えとして、河川改修や橋梁補強の必要性が高まっています。
今回の工事は、弓削橋の橋脚下部工(P1)の構築に加え、護岸工・法面保護工を併せて実施し、安全性と流下能力の確保を目的としました。


主な工事内容

  • 橋脚下部工(P1)構築
  • 河川護岸工(石張・コンクリートブロック積)
  • 法面保護工(モルタル吹付・段切法面)
  • 施工ヤード整備(鋼板敷設 ほか)


施工の工夫

工事は、既設橋梁の供用を確保しながら進める必要がありました。
そのため、仮設構造物や施工手順を綿密に計画し、河川の流下能力を損なわないように配慮しています。
また、ドローンを活用した進捗確認や出来形管理を行い、効率的で高品質な施工を実現しました。

地域への貢献

この工事により、白川周辺の治水安全性が向上し、地域住民の安心につながります。
私たち橋口組は、今後も熊本のインフラ整備を通じて、地域に根ざしたまちづくりに貢献してまいります。


まとめ


白川大規模特定河川(弓削橋)(下部工(P1))工事他 合併は、
「安全性」「品質」「効率性」を両立した橋口組の施工事例です。
今後も、河川や橋梁など公共インフラの整備を通じて、地域の未来を支えてまいります。


\ インフラを守る仲間を募集中 /

橋口組では、土木施工管理技士をはじめとする技術者を募集しています。
熊本の街づくりを一緒に支えませんか?

エントリーはこちら

  • はしぐち海平後援会事務所
  • くまけんではたらく
  • 熊本県建設業協会

Instagram

メール

橋口組ロゴ